20代女性の多くが薄毛を気にしている

最近、薄毛に悩む20代女性が増えています。ある調査によると、7割以上が自分を薄毛だと感じているそうです。加齢というには早すぎる薄毛の原因の多くは、栄養不足、運動不足、質の悪い睡眠、ストレスなのです。

若くして薄毛になる原因と対処法

髪の毛はケラチンタンパク質でできており、食事で摂ったタンパク質は体内でアミノ酸に分解され、ケラチンに再合成されます。また、その際にビタミンとミネラルを消費します。ダイエット中でもタンパク質、ビタミン、ミネラルをしっかり摂取することが、薄毛防止には大切です。

また、運動不足は血行不良を引き起こします。運動不足で筋肉を動かさないでいると硬くなり、回りの血管も収縮して血流が悪くなってしまい、頭部まで送られにくくなるのです。ウォーキングやサイクリング、水泳、ヨガなどの軽い有酸素運動を行なうようにしましょう。

さらに、質の悪い睡眠は細胞の修復や新陳代謝を妨げてしまいます。熟睡時には成長ホルモンが分泌され、髪を作る毛母細胞の生まれ変わりを促進し、ハリやコシのある髪を作ります。夜更かししたり眠りが浅いとこのホルモンの分泌量が減ってしまうので、夜は遅くとも12時前に就寝しましょう。

そして、一番大きな原因がストレスです。ストレスを感じると交感神経が活発になり、体が緊張すると同時に血管も収縮されてしまいます。常にストレスを感じているとずっと頭皮に栄養が届かなくなってしまうので、ストレスを溜めないよう、自分なりの方法を見つけることが大切です。

ちょっとしたことの積み重ねで薄毛は予防改善できる

できるだけ自炊する、一駅多めに歩く、ゆっくり湯船に浸かって全身をリラックスさせる…こんなことからで十分です。無理せず、できることから生活に組み入れていきましょう。

薄毛の原因には、食生活の乱れ、遺伝的要因、ストレスなど様々なものがあります。それぞれの原因によって、対処方法も変わってきます。そのため、まずは皮膚科で原因を突き止めることが大切です。